• TOP > 
  • ヌカチューさんぽ > 
  • ヌカチューさんぽ vol.16 グルテンフリー米粉パン専門店 結 Musubi

ヌカチューさんぽ vol.16 グルテンフリー米粉パン専門店 結 Musubi

ヌカチューさんぽ

橋本市にある、国産米粉のグルテンフリーパン&スイーツ専門店「結 Musubi」。全国からもファンが訪れる人気のお店です。今回は店主の平野さんに、米粉パンづくりへの想いやこだわりについてお話を伺いました。

地元の米から生まれる“やさしいパン”

結さんで使用している米粉は、地元・和歌山産のお米を中心として、銘柄ごとにブレンドを変えて作られています。「どんなやさしいパンを届けたいか」をイメージして精米や製粉方法を調整しているそうです。「お米って、産地や粒の状態によって全然違うんですよ。同じレシピでも、お米の水分量や焼き方ひとつで仕上がりが変わります。」と店主の平野さんはお話くださいました。米粉でパンを作る難しさを楽しみながら、ひとつひとつの生地に向き合っているそうです。

やさしい甘み、もっちり食感。結さんの米粉パンを支えるこめ油

結さんはやさしいパンを届けたいという想いから、添加物などはできるだけ使わず、配合・温度・時間を工夫しながら、自然なふくらみを引き出しているのだそう。平野さんは「どうすればもっとおいしくできるか」を探りながら、日々試作を重ねています。

そんなパン作りに欠かせない油にもこだわりが。結さんは当社の「国産こめ油」「圧搾一番搾りこめ油」をご使用いただいております。「米粉とこめ油は相性がとてもいいんです。香りを邪魔せず、風味を引き立ててくれる。パンの口当たりもまろやかになります。」とお話くださいました。液体の油を使うことで、グルテンのない米粉パンでもしっとりと膨らみのある仕上がりになるそう。まさに“米と米のベストマッチ”です。

実際に結さんのパンをいただくと、口に入れた瞬間、やさしい甘みともっちりとした食感が広がり、平野さんのこだわりがしっかりと伝わってきました。

学校給食やカフェなど広がる活動

毎年、地元の小学校の給食には結さんのコッペパンが登場します。“アレルギーのある子も、そうでない子も一緒に同じパンを食べられるように——”そんな想いで作られていました。また、結さんは米粉パン専門店の他にグルテンフリーカフェもあります。カフェ店内では、米粉のハンバーガーや米粉のケーキなど、お米の魅力を生かした様々なメューを展開。やさしい香りと会話が広がる憩いの空間になっています。

“お米の力”を世界へ

「世界各地のお米でパンを焼いてみたいです。日本の米文化をベースに、世界各地のお米を使ったローカルな米粉パン作りにも挑戦したい」とお話しいただきました。“みんなが食べられるやさしいパン”を届ける——その想いが、平野さんのパン作りの原点だと感じました。

一口食べると、素材の持つ香りとあたたかい手仕事のぬくもりを感じられる結さんのパン。橋本市に訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報グルテンフリー米粉パン専門店 結 Musubi

【住所】和歌山県橋本市岸上522-1  2F
【電話】0736-33-1388
【営業時間】11:00~16:00*土日のみ営業
【SNS】https://www.instagram.com/gltenfreekome.musubi78/