こめ油を知る

こめ油のヒミツ(米油とは)

こめ油を知るこめ油について

その1 天然の栄養成分たっぷり

玄米100kgを使ってとれるこめ油はわずか1kg

こめ油は、米ぬか・米胚芽由来の栄養成分が凝縮された油です!

① “ビタミンE”

→ビタミンEは抗酸化作用により細胞の健康維持を助ける成分です。

 

② “トコトリエノール(スーパービタミンE)”

→トコトリエノールは、ビタミンEの数十倍の抗酸化作用がある成分です。

③“植物ステロール”

→植物ステロールは、油の食物繊維ともいわれ、コレステロールの低下に役立つといわれる成分です。

 

④ “γ-オリザノール”

→γ-オリザノールは抗酸化作用のあるお米特有の成分です。

*γ-オリザノールはお米特有の成分のため、他の油との比較データはございません。

 

その2 コレステロール0mg

食用植物油の総ステロール含有量

食用植物油の総ステロール含有量

平成6年「食用植物油JAS格付結果報告書」より

  • 植物油にはコレステロールは含まれていません。更に、こめ油は、油の食物繊維といわれる植物ステロールを他の食用油より多く含みます。植物ステロールは、コレステロールの吸収を抑える効果があると言われています。
  • こめ油は、脂肪酸バランスが良いことが知られています。血中コレステロールを低下させるためには、オメガ6系のリノール酸とオメガ9系のオレイン酸の含まれるバランスが重要と言われています。 ※リノール酸:コレステロールを低下させるが、善玉コレステロールも低下させてしまう脂肪酸  オレイン酸:悪玉コレステロールを低下させる脂肪酸

こめ油は豊富な植物ステロールと理想的な脂肪酸のバランスを合わせ持つため、コレステロールが気になる方に嬉しい油と言えます。

その3 酸化しにくい

こめ油は天然の抗酸化成分であるビタミンE、トコトリエノール、γ-オリザノールを多く含み、不飽和脂肪酸の中でも酸化されやすいリノレン酸の含量が少ないため、酸化しにくい油です。 油が酸化すると過酸化物質が発生するため、酸化した油を摂取すると体内で活性酸素が発生し、細胞機能の低下や老化、動脈硬化、肌荒れなど、あらゆる悪影響を及ぼすと言われています。油は調理の脇役として日常的に摂取するもの。酸化しにくいこめ油を日々炒め物や揚げ物に使ってみませんか。

 

その4 油酔いしにくい

※自社データ(HeraclesⅡにより、油のにおい成分を分析)

こめ油は酸化しにくく、油酔い物質(アクロレイン)の発生が他の油の比較して少ないのが特徴です。 揚げ物をすると部屋中に油のニオイが立ちこめて、気分が悪くなったり食欲がなくなったりする「油酔い」と言われる状態になります。これは加熱による油酔い物質(アクロレイン)の発生が原因。こめ油はこのアクロレインの発生が他の食用油に比べて少なく、青臭いにおい(プロパナール)の発生量も少ないので、快適に調理ができ、部屋にイヤなニオイが充満しにくいです。

その5 洗い物が楽ちん

こめ油

 

こめ油
なたね油

 

なたね油
大豆油

 

大豆油

磁性皿に油を入れ、180℃で72時間加熱したあとの皿へのこびりつきの様子

他の食用油に比べてべたつきが少なく、サラサラしているこめ油。 揚げ物をしている際に出る、鍋にこびりつくカスが少ないのも特徴です。だから、調理後の揚げ鍋や食べた後の食器洗いにも差が出ます。「油がまとわりついていないから、洗い物がラクで助かる」「コンロのお掃除が楽になった」というお声を多くの方からいただいています。

その6 油切れが良い

こめ油

 

こめ油
なたね油

 

なたね油
大豆油

 

大豆油

180℃、48時間加熱した油を用いて冷凍コロッケを揚げた時の、油の泡立ちの様子

こめ油は油切れがよいので、天ぷらやフライがカラッと揚がります。 揚げ物の素材の水分によって泡立ちが発生し、泡が激しいと揚げムラができたり油っぽくなりがちですが、こめ油は脂肪酸のバランスが良く、食用油の中でも泡立ちが少ないことが確認されています。そのため、食べたときのサクッと感も違います。

●揚げ油としての使い方のコツ

よりカラッと揚げるためには、こまめに差し油をすると成分がリフレッシュされ、美味しく仕上がります。

天ぷら画像

その7 食材の美味しさひきたてる

こめ油は、クセや独特なニオイがなく、優しい風味が特徴です。 そのため、そのままかけても炒めても揚げても、素材の味をひきたてます。 多くの料亭やレストランでも選ばれています。

●炊飯時にこめ油

炊飯時にこめ油を入れている画像

プロの裏ワザとしてテレビでも紹介されたのが、ごはんを炊く時にこめ油を少し入れて炊く方法。もともと米由来のものだから相性は抜群!米本来のコシとしっとりとしたうま味がよみがえります。お米2合につき小さじ1/2程度のこめ油を入れて炊いてみてください。

●そのままかける

こめ油をサラダにかけている画像

ドレッシングにしたり、おひたしや冷やっこ、煮物などにもこめ油をほんの少したらして食べてみてください。味がまろやかになって、いつもの味がいっそうおいしくなりますよ。サラッと軽い口あたりでニオイのないこめ油だからこそ、素材にうまくなじんで、その持ち味を最大限に引き出してくれます。

その8 保存性に優れている(美味しさ長持ち)

こめ油は時間が経っても酸化しにくく、イヤなニオイが発生しづらいため、美味しさが長続きします。

 

天然の抗酸化成分が豊富なこめ油は、劣化しにくいのが特徴です。冷めても美味しいから、お弁当のおかずにも最適!こめ油で作ったおかずをお弁当箱に入れれば、ふたを開けた時にイヤなニオイがすることもありません。お子様のお弁当にも安心してお使いいただけます。また、風味を味わうマヨネーズやドレッシングなど、生のまま調理するのにも適しています。

その9 美容にも

こめ油には、美容にも嬉しい成分が含まれています。

ビタミンE
こめ油には細胞の健康維持を助けるビタミンEが他の食用油よりも多く含まれます。
トコトリエノール(スーパービタミンE)
ビタミンEの数十倍の抗酸化作用を持つトコトリエノールが多く含まれています。
植物ステロール
植物ステロールには、保湿効果があることが知られています。
γ-オリザノール
γ-オリザノールは、抗酸化作用に優れ、メラニンの生成を抑え、紫外線の吸収も抑える効果を持ちます。また、ホルモンバランスを整え、血の巡りを良くしてストレスからくる様々な病気を防ぐ効果があると言われています。

 

 

●こんな使い方もできます

こめ油はべたつきが少なくサラサラしているので、肌に塗ることもできます。 手荒れや肌荒れ予防に、気になる部分にこめ油を薄くぬることで、肌に油層のふたをつくり、肌のうるおいを逃さない役目も。お米由来の優しい天然の油です。