こめ油と健康

油は調理の脇役として日常的に摂取するもの。天然由来の多くの生理活性成分が含まれるこめ油を日々炒め物や揚げ物に使うことで、健康生活をはじめませんか。

こめ油に含まれる天然由来の生理活性成分について

ビタミンE・トコトリエノール(スーパービタミンE)

こめ油にはビタミンEやスーパービタミンEと呼ばれるトコトリエノールが他の食用油よりも多く含まれます。

特徴
ビタミンEは細胞の健康維持を助ける働きがあります。トコトリエノールはビタミンEの約50倍の抗酸化作用を持ちます。
ビタミンE・トコトリエノール(スーパービタミンE)
ビタミンE・トコトリエノール(スーパービタミンE)

※社内データ

コレステロール低下作用グラフ
コレステロール低下作用グラフ

※「マサチューセッツ大学 Nicolosi R. J., Rogers E. J.(1992, Apr)」より

植物ステロール

こめ油は、油の食物繊維といわれる植物ステロールを他の食用油より多く含みます。

特徴
悪玉コレステロールの吸収を抑える効果があります
コレステロールを低下させる働きがあります。
植物ステロール
植物ステロール

※築野のこめ油は社内データ
他の値は平成6年「食用植物油脂JAS格付結果報告書」より

γ-オリザノール

こめ油特有の天然生理活性成分です。

特徴
抗酸化作用に優れます。
チロシナーゼの活性を抑えることでメラニンの生成を抑えます。
紫外線の吸収も抑える効果を持つことが報告されています。
コレステロール低下作用が報告されています。
ホルモンバランスを整え、血の巡りを良くしてストレスからくる様々な病気を防ぐ効果があると言われています。
γ-オリザノール
ガンマオリザノール

※社内データ

γ-オリザノール

テーマ1 動脈硬化・高血圧・心筋梗塞を防ぐ

動脈硬化とは

血管が硬くなり、血の巡りが悪くなることです。
悪化すると、自覚症状が無いにも関わらず、高血圧や心筋梗塞・脳梗塞など日本人の死因トップ3に入るような怖い病気の原因となります。

動脈硬化を引き起こす原因は

食生活の乱れやストレスにより活性酸素が発生します。活性酸素がコレステロールを酸化させることにより悪玉コレステロールとなり、血中に蓄積されることが深く関わっています。予防するには、生活習慣や食生活の見直しが大切です。

こめ油には、抗酸化力の強い成分である γ-オリザノールトコトリエノール(スーパービタミンE) が含まれています。また、 植物ステロール が多く含まれ、 脂肪酸バランス が良いため悪玉コレステロールを低下させる効果があると言われています。

テーマ2 生活習慣病やガンを予防する

生活習慣病とは

生活習慣が原因で起こる糖尿病や脳卒中などの疾患のことです。

ガンや生活習慣病の原因は

原因は多くありますが、活性酸素による細胞のダメージが大きく関わる原因のひとつです。活性酸素は適正値であれば菌やウイルスの撃退に有効ですが、喫煙やストレス、睡眠不足、食生活の乱れ等により必要以上に発生すると健康な細胞まで攻撃してしまいます。予防するには、生活習慣や食生活の見直しが大切です。

こめ油には、抗酸化力の強い成分である γ-オリザノールトコトリエノール(スーパービタミンE) が含まれています。

テーマ3 アンチエイジングと美肌に導く

シミやしわの原因は

紫外線やストレス、大気汚染により活性酸素が発生し、細胞を酸化させることが肌の老化の大きな原因となります。 もう少し具体的に言うと、活性酸素はコラーゲンを傷つけ皮膚をたるませシワの原因となったり、チロシナーゼという酵素を活性化させることで黒色メラニンの生成に関与したり、皮膚のターンオーバーを衰えさせ、シミの原因をつくります。

こめ油に含まれる γ-オリザノール は抗酸化力が強く、更にチロシナーゼの活性を抑え、メラニンの生成を阻害する効果も認められています。また、 トコトリエノール とともに肌のターンオーバーを促し、シミが沈着するのを防止する効果もあると報告されています。

テーマ4 更年期障害を改善

更年期障害とは

閉経前後5年ぐらいの期間を更年期と言い、ホルモンバランスの乱れにより動悸や不安、鬱、発汗などに悩まされる症状です。近年は若年層においても過労やストレスで自律神経のバランスが乱れ、同様の症状がおこる若年性更年期障害も増えています。

こめ油に含まれる γ-オリザノール はホルモンの分泌を調整する機能が報告されており、自律神経を調整することにより、不安やストレスを抑える作用があると言われています。

テーマ5 アレルギーとこめ油

アレルギーとは

私たちには、ウイルスや細菌などの異物(抗原)が入ってきたときに、それに対抗する物質(IgE抗体)をつくって撃退する仕組み「免疫」が備わっています。その免疫システムが過剰に反応し、体にかゆみや炎症などを引き起こすことをアレルギーといいます。花粉症や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などが、アレルギー反応と言われます。

炎症を引き起こす仕組みは

過剰につくられたIgE抗体が抗原と結合することで炎症を引き起こす化学物質を放出させ、かゆみなどの症状があらわれます。

こめ油に含まれる γ-オリザノール はIgE抗体を抑えて、炎症やかゆみを抑えることが最近の研究で報告きれています。 お米は、アレルギー表示の義務・推奨27品目には含まれていません。米アレルギーを引き起こす蛋白は、一般的に製造工程中で除去されますが、お米にアレルギーのある方は念のためお気をつけください。TUSNOのこめ油は、遺伝子組換原料、合成保存料は一切使用しておらず、離乳食にも採用されていますので、比較的安全な植物油です。