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健康・美容にオススメの食用油10選!

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読みもの_健康・美容にオススメの食用油

 

健康・美容にオススメの食用油10選!

食用油の選び方

生活習慣病予防に効果的といわれるのは、オレイン酸やα‐リノレン酸を豊富に含む油。食生活が外食でスーパーの総菜やスナック菓子などをよく食べる人は、リノール酸の多い植物油を摂りすぎると、善玉コレステロールの低下や皮膚の炎症などを起こす恐れもあり注意が必要です。ただ、α‐リノレン酸の多い油は酸化しやすいため加熱調理には不向き。これらの油はドレッシングやかけオイル用途として使用し、揚げものや炒め物などにはオレイン酸が豊富で酸化しにくい油を選びましょう。
油を購入する際はラベルに書かれている食品表示をしっかりチェックましょう。どんな原材料から作られているか、添加物は含まれているかなどを確認して、より自然に近いものを選ぶことが大切です。

健康・美容にオススメの食用油

<健康>

コレステロール値が気になる人に適した食用油

コレステロール値をなんとかしたい方にオススメしたいのはこめ油。数ある植物油の中でコレステロール値を下げる働きが期待できるといわれています。
その働きのひとつが「油の食物繊維」ともよばれる植物ステロール。コレステロールの上昇をおさえる働きがあり、こめ油にはこの成分が非常に多く含まれています。さらにオレイン酸やトコトリエノール、お米特有の成分γ(ガンマ)‐オリザノールなど、血液中のコレステロールを減らす成分も豊富です。

築野食品工業から発売されている『こめ胚芽油』と同社の製菓・製パン用オイル『P&Bオイル』は、従来のこめ油よりも米ぬか由来の栄養成分が豊富。植物ステロールはこめ油の約1.3倍、γ‐オリザノールが約7倍も含まれています。料理を美味しくしたい方だけでなく、しっかり健康管理したい方にもオススメです。

このほかにも植物ステロールが多く含まれているなたね油やコーン油、オレイン酸が豊富なオリーブ油やアボカドオイル、β‐シトステロールという植物ステロールの一種を含む綿実油も美容・健康にはオススメできます。

血圧が気になる人にオススメの食用油

血管にかかわる生活習慣病のリスクをおさえるといわれるのがα‐リノレン酸。赤血球の細胞膜をやわらかくし、血液をサラサラにする効果が期待できます。亜麻仁油やえごま油に豊富に含まれるので、血圧をおさえたい人にオススメ。
食生活の乱れやストレスなどで発生する活性酸素が、コレステロールを酸化することで悪玉(LDL)コレステロールとなり、血中に蓄積されると言われています。オリーブ油やひまわり油、なたね油、紅花油、こめ油などはLDLを低下させる働きが期待できるオレイン酸を多く含むためオススメです。

ダイエット中の人にオススメの食用油

ココナッツオイルの主成分である中鎖脂肪酸(MCT)は、燃焼される際に他の脂肪酸の燃焼もうながすので体脂肪を減らすため、脂肪として体内に蓄積されにくいので、ダイエット中に使用する油としてオススメです。
また、亜麻仁油やえごま油に豊富に含まれるα‐リノレン酸は体内で優先的にエネルギーや熱として使われるため、体にたまりにくいのが特徴。中性脂肪を減らし、便秘を解消するという研究結果もあるようです。同様にオレイン酸が豊富なオリーブ油にも便秘を解消するという研究結果があります。

<美容>

エイジングケアにオススメの食用油

老化の一要因といわれるのが活性酸素。体の酸化が進むと正常な細胞が傷つき、病気やお肌のシミ、シワにもつながると言われています。活性酸素を除去するために大きな役割を果たすのが抗酸化物質。

こめ油は細胞の健康維持を助け、血管の若返りにピッタリのビタミンEや、スーパービタミンEと呼ばれ高い抗酸化力をもつトコトリエノールが豊富。お米特有成分であるγ‐オリザノールには抗酸化作用だけでなく、メラニンの生成をおさえ、トコトリエノールと共に肌の血行を促進する働きもあると言われ、シミの沈着や肌のくすみを改善してツヤ感アップが期待できます。美肌づくりのサポートもしてくれる、まさにエイジングケアにピッタリの油です。
築野食品工業の『こめ胚芽油』と『P&Bオイル』には、γ‐オリザノールがこめ油の約7倍も含まれているため、エイジングケアも期待できそうですね。

こめ油同様にトコトリエノールを含むレッドパーム油(カロチーノ)には、細胞の酸化を防ぐと言われているコエンザイムQ10をはじめ、β‐カロテンやビタミンEも多く含まれており、こちらもエイジングケアが期待できる食用油です。

ごま油の特有成分ゴマリグナンの一種セサモリンにも抗酸化作用があり、同じく抗酸化物質として知られるセサミンも豊富。

このほか抗酸化作用や免疫力を高めるオレイン酸とポリフェノールを含むオリーブ油、ビタミンEが豊富なひまわり油・綿実油・紅花油・コーン油・グレープシードオイルなどもオススメです。

料理別!オススメの食用油

揚げ物にオススメの食用油

揚げ物をしていると油酔いで気分が悪くなることも。こめ油は油酔いの原因となる物質の発生が少なく、快適に調理できます。油切れがよくカラッと揚がるので、揚げ物に最適な油です。抗酸化作用の高い成分が豊富に含まれているので酸化しにくく、冷めても美味しさが長持ちします。揚げ鍋の付着物やコンロ回りの油汚れも少なくなるため、後片づけまで快適なうれしい油です。

築野食品工業の『こめ油』は風味にコクがあり、加熱安定性がある油。素材の持ち味を引き立てるだけでなく、胃もたれしにくいのが特徴。国産米ぬかから作られているのもポイントです。

そのほか揚げものにオススメの油をご紹介します。

  • なたね油:酸化に強いオレイン酸が多く、食材の色が鮮やかにカラリと揚がります。
  • ごま油:セサミンなどの抗酸化成分により酸化安定性が高く、熱しても香りや風味が変わりにくい上、差し油を重ねても変敗臭がしにくいのが特徴。
  • オリーブオイル(ピュアオリーブオイル):オレイン酸が豊富で、加熱しても風味を損なわない精製した油です。エキストラバージンオリーブオイルは高温加熱するとせっかくの風味を損なうため、どちらかといえば低温調理や生食に向いています。
  • コーン油:ビタミンEが豊富で加熱に強く、油切れもよくカラッと揚がります。
  • アボカドオイル:ビタミンEやオレイン酸が豊富で高温調理にピッタリ。

炒め物にオススメの食用油

無臭で比較的あっさりしているなたね油は加熱に強く、炒め物にも適しています。加熱すると香ばしい香りが立つコーン油、加熱しても独特の風味を損なわないごま油や精製したオリーブ油(ピュアオリーブオイル)も炒め物にオススメです。

サラダのドレッシングにオススメの食用油

加熱に弱いα‐リノレン酸を主成分にもつ亜麻仁油とえごま油はドレッシング向き。酸化しやすいので食べる直前に作るのがポイントです。

フルーティな香りのエキストラバージンオリーブオイルもサラダやカルパッチョ向き。あっさりと仕上げたい方には、クセのないこめ油やグレープシードオイル、ひまわり油はいかがでしょう。サラッと軽いので最後までもたれず、美味しくいただけます。

パンやお菓子づくりにオススメの食用油

油の性質が乳脂肪に似ているココナッツオイルは香りが甘く、お菓子づくりに向いています。無味無臭で他の食材と混ざりやすい太白(たいはく)ごま油やこめ油は、冷めてもパンやケーキなどの生地がふわっと仕上がるので、しっとり感が長持ちします。

こめ油の中でも築野食品工業の『P&Bオイル』は乳化性がよく酸化しにくいので、時間がたっても美味しさ長持ち。プロものパティシエやパン職人の方も使っている製菓・製パン用の油です。

まとめ

このように油にはさまざまな種類・特徴があり、目的や用途に応じて最適な油を選んでお使いいただくことによって、健康管理(ヘルスケア)・ヘアケアやスキンケアといった美容・快適な調理・美味しい食事など、あなたの希望をかなえられるかもしれません。楽しみながらさまざまな油を試してみて、目的別にベストの油を見つけてみませんか?