【イベント開催報告】“奇跡のお弁当”で話題の山本千織さんが作る! 「chioben こめ油を使った簡単おせち弁当」 彩り豊かなレシピ公開
【イベント開催報告】“奇跡のお弁当”で話題の山本千織さんが作る!
「chioben こめ油を使った簡単おせち弁当」 彩り豊かなレシピ公開!
12/11(水)、東京・代官山 コメユキッチンにて、東京・代々木上原のアトリエ「chioben」を主宰、ケータリングや出張料理で
人気を誇る山本千織さんにご登壇いただき、この冬のお正月に作りたい国産こめ油を使った彩り豊かなおせち料理を公開頂きました。
本レポートではその様子をご報告いたします。
イベントでは、弊社代表取締役 築野富美より、企業概要や米ぬか事業、SDGsの取り組みについてご説明しました。
その後、山本千織さんの代表的なレシピである「たこめし」はこめ油が無いとできないというお話や、こめ油をお弁当のおかずとして際のポイントについてご紹介いただきました。
山本千織さんは、「たくさんの油を試してきた結果、ある時クセが無くてコクが出るこめ油に出会い、それ以降欠かせない調味料になりました」とお話しされました。最後にこめ油は酸化しづらいから時間が経ってもイヤな匂いが発生しにくく、お弁当に最適ということを示すデータを経営企画部 築野靖子よりご紹介しました。
「おせち弁当ははじめて作りました」と笑みをこぼしながら楽しそうにお弁当を詰めはじめる千織さん。ご用意いただいたお弁当のおかずを手際よく並べていきます。「冷めても美味しいこめ油は、食材に馴染みやすく、加熱調理以外でも様々な使い方が出来ます。」と、お弁当とこめ油の相性が非常に良いことをお話いただきました。今回開発いただいたレシピは、“蕪と柿の山椒香味油和え”と“ほうれん草の白和え”の2品で、油というと揚げものや焼き物に使用するイメージが一般的ですが、こめ油は和え物にもぴったりとのこと。また、お弁当に入れる時のポイントとして、「食材を和える際は、しっかりと水気を切ること。水気を切ることで油が馴染み、食材本来の味を引き立て、まろやかな風味と歯ごたえが楽しめます。」と説明いただきました。
また、「山椒香味油には驚きました!これにお塩を加えるだけで味が決まります。テーブルオイルとしてもオススメで、汁物やお野菜とチーズと合わせるなど、毎日のお料理にプラスするだけで、香りとコクを楽しんでいます!」と普段使いについても教えて頂きました。
こめ油とお弁当の関わりについてお話いただいている間に千織さんならではの彩り豊かな、アイデア満載のおせち弁当が完成しました。
<イベントの様子>
<当日公開いただいた「chioben こめ油を使った簡単おせち弁当」オリジナルレシピ>
●蕪と柿の山椒香味油和え(写真:上段左下)
【材料】(2、3人分)
蕪 1個
柿(硬め) 1個
塩 小さじ1/4
山椒香味油 小さじ1
藻塩 少々
【作り方】
① 蕪は3ミリ厚の放射線状にスライスして塩をして10分から15分放置し、水気を出す。
② 柿は硬めのものを選び蕪と同じくらいの大きさにカット。
③ 1の水気をペーパーやタオルなどでしっかりふきとる。
④ 2と3をボールに入れ山椒香味油と藻塩で和える。
●ほうれん草の白和え(写真:下段左下)
【材料】(2、3人分)
ほうれん草 1束(200g)
木綿とうふ 1/2丁
A 生姜 小さじ2
藻塩 小さじ1/2
こめ油 大さじ1
【作り方】
① ほうれん草は茹でしっかり絞って3センチくらいのカット。
② 木綿とうふは崩れないように5分茹でてザルに取り、水気をしっかり拭き取ってから裏ごす。
(手で崩すだけでも可)
③ 2にAを混ぜ合わせ1をさっくり和える。
<レシピに使用した商品はこちら>
こめ油500g 完熟山椒香味油97g
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