愛用者さまの声〜私たちがこめ油を使っている理由〜

愛用者さまの声①：Iさま（50代男性）

栄養学の先生に、「こめ油は日本人に足りない
栄養素を補える油だ」って聞いたんです。
それから人生の半分はこめ油を使ってます。

もう人生の半分はこめ油を使っています。つの食品のこめ油を愛用してからは13年ぐらいになります。妻との2人暮らしなので、4ヶ月に1回、1.5kgの3本入りが届くシステムはありがたく、ちょうどいいと感じています。

学生の頃、私は栄養学の勉強をしていて、講師の先生が油にうるさい人だったんですね。こめ油は日本人に足りていないビタミンEを補えて、酸化しにくい、一番安定している油だって聞いたんです。当時は販売している店が少なく、なかなか手に入らなかったんですが、たまたま見つけて使ってみたら、クセがあまりないんです。白いご飯と同じで、毎日食べても飽きないんですよね。オリーブオイルとごま油も揃えていますが、こめ油の消費量が圧倒的に多いですね。

元々料理をするのが好きなんですけど、こめ油は一言で言うと料理が美味しくなる油なんです。サラダ油と比べて、違いが顕著なのは揚げ物ですね。サラダ油で揚げると4回揚げた時点で泡が浮いてきて、美味しく揚がらないんですよ。でもこのこめ油は、3倍以上揚げてもカラッとして美味しさが変わらない。天ぷらでも唐揚げでも、冷凍食品を揚げるだけでも違いがわかります。炒め物に使ったり、おひたしとか薬味にちょっとこめ油をかけると喉越しが良くなりますね。

私は日本の食料自給率を上げたいと思っていて、農家さんを応援する取り組みをやっていた中で、たまたま同じ取り組みにエントリーしていたつの食品と出会いました。こめ油は米ぬかからできているんですが、基本的に国産で賄えるので、安心感があります。つの食品がこめ油だけでなく、いろんなものを作り出しているのは社長さんや社員さんの情熱や探究心がないとできないことでしょうし、環境に配慮している企業努力にも感心しています。日本にお米とこめ油があって良かった。私も一緒に国産のものを無駄にせず、守っていきたいと思っています。

愛用者さまの声②：Kさま（30代女性）

妊娠中の健康を意識して選びました。
油臭くないのも結構大事！
揚げ物をするのが嫌じゃなくなりました。

祖母がこめ油を使っていたので少し気にはなっていたんですが、本格的にこめ油を使い始めたのは、妊娠がきっかけです。妊娠中や産後は薬が飲めなくなるので、「体調が悪い時には薬を飲まずに治さなきゃいけない、それなら体調を崩さないために免疫力を上げよう」と思って、ローフードや発酵食品などについて調べていました。そこでこめ油は栄養素が高くて、酸化しにくいということを知りました。それからは家で料理に使っている油を全部つの食品のこめ油に変えて、もう10年近く使っています。

子供の口に入ることを考えて、我が家ではこめ油以外の食品もほとんど国産のものを使っています。遺伝子組み換えされた製品などは長い目で見ると、体に影響が出る可能性もあるのでは？と考えてしまうので、国産で信頼できるつの食品のこめ油は安心安全だと思っています。

今、6歳と7歳の子供たちが唐揚げやポテトが好きで、揚げ物をすることが多いんです。でも、私自身は子供の頃から油のニオイがダメで、スーパーやお店の揚げ物が食べられなくて。そこで祖母のご飯がおいしかったことを思い出しました。こめ油は油臭くないということは聞いていましたが、揚げ物の頻度が増えても、揚げる時にニオイが気にならないことを実感しています。夫もお店で使っている油のにおいを嗅ぐだけで、こめ油かそうでないかに気づくようになったくらいです。それから、こめ油を使うと3回くらい揚げものをした後の鍋でも揚げかすがあまりついていなくて、食器を洗う時にスポンジも茶色くならないんです。鍋を洗うことも億劫だと思わなくなったし、揚げ物をすることが嫌じゃなくなりました。今では食事のほかに、お菓子やパンを作る時にも製菓・製パン用のこめ油を使っています。

自分も含めて家族みんなの健康を考えると、中長期的に身体にいいものを取り入れていきたいと思っているので、これからもこめ油を使い続けていきたいです。こめ油は便利だし、使いやすいし、とても良い油なので、もっと知名度が上がればいいなとも思っていて、友達と集まった時には、こめ油の良さを語っておすすめしています。

愛用者さまの声③：Mさま（30代女性）

子供が大きくなって日常的に揚げ物を作る
ようになった頃、栄養価が高くて安全な油を
調べたらこめ油にたどり着きました。

子供が4歳になった頃から揚げ物を日常的に作るようになってこめ油を使い始めたのですが、それからもう4～5年リピートしています。揚げ物を作る時って油を大量に注ぐので、「この油でいいんだろうか？」って思うようになったのがきっかけでした。コーン油とこめ油を比べてみたのですが、コーン油はどの料理に使ってもトウモロコシのニオイが気になってしまって。その点、こめ油は油臭くならなかったし、クセが強くなかったんですよね。お肉でも魚でも野菜でも何にでもあわせやすくて、さっぱり食べられたんです。それからは家で使っている油を全部こめ油にしました。

こめ油って何回使っても酸化しにくいんですよね。油の交換頻度が減るので「油けっこう捨ててるな」と思うことが減りました。環境にも配慮できるのでうれしいです。

少し前にママ友と献立の話になった時に、「週1くらいで揚げ物のメニューを入れないと回らない」という話をしていた方がいて。「揚げ物は油の処理が面倒だし絶対しない」とも言っていたので、こめ油をおすすめしてギフトに贈ったら「揚げ物の回数が増えた！」と喜んでくれました。とても便利なのでお子さんがいるご家庭はもちろん、健康のことを気にかけていらっしゃる高齢の方にも、こめ油は贈り物としても喜んでもらえると思います。

子供を育てていると「この子は大人になるまで、私の作った食事で育っていくんだな」と思い、食材のことを強く意識するようになりましたね。特に第一子が生まれた時は「保存料や農薬を使っていない、安心安全なものを食べさせたい」ということばかり考えていました。でも、最近は子供たちのことだけでなく、私たち夫婦も人間ドックで引っかかってしまったので、身体にやさしいこめ油はありがたいです。将来長い間、子供たちと一緒に健康に過ごしていくことを考えて、これからも使い続けます。

愛用者さまの声④：Nさま（60代女性）

これまでにいろいろな油を使ってきましたが、
こめ油は調理器具や食器もベタつかないので、
洗い物も非常に楽です。

こめ油は何回も何回も繰り返し使えて、長持ちするのが一番のメリットじゃないかなと思います。普段の家庭料理には一番おすすめ！油が傷んでこないので、何回使い回しをしても、継ぎ足しても最後まで使い切れます。油の色は濃くなりますが、味や香り、揚げ上がりの色などは全く変わらないんです。食卓を預かる側としては、油の処理ってなかなか大変なものですけど、こめ油はベタつかずにさらっとしていますし、後片付けが非常に楽です。何より、最後まで使い切れれば環境にも良いですね。

それに、こめ油は全然油っぽくないんです。油のキレが違うというか、ベタっとせず、胃にもたれない。クセがなくてどの料理にも合いますし、天ぷらなんか食べすぎちゃうくらい食べちゃいます。オリーブオイルも健康には良いですが、揚げ物には合わないんですよね。焼いたり、かけて焼いてグリルしたりしても、残った油の状況を見ても、どの油よりもこめ油が優ってる点が非常に多いと感じています。

私の周りは高齢に差し掛かってる年代の方も多く、夫婦２人もしくは単身の方も多くいらっしゃいます。特に健康に気をつけなければいけない世代でもあるので、友人や知人にも季節の折々にお中元やお歳暮などで贈っているのですが、とても喜ばれます。通っているパン教室の先生に贈っても喜ばれました。私の周りでこめ油は浸透していて、使っている人も多いです。私たちの世代だと一回に使う油の量はそんなに多くないんですけど、小さめのボトルもあるので選べるのも良いですね。

今は核家族の増加や、少子化の時代もあって世帯人数が少ない家庭も多いですよね。毎日家で料理を作ることも減っていると思うので、みなさんが利用するスーパーやコンビニのお惣菜でもこめ油を使って、ますます美味しく作ってほしいと思います。

愛用者さまの声⑤：Hさまご夫婦（30代）

調理油はこめ油だけで十分ですね。
油酔いもしなくて、美味しくできて、
身体にもいいから罪悪感なく使える油です。

彼と一緒に住むことになった時に、こめ油が置いてあったので自然と使い始めましたが、クセもないし、揚げ物も軽くて油酔いしないし、使い勝手も良くて幅広く使える油だなと思いました。お米と一緒に炊いてもツヤが出て美味しくなります。それから、牡蠣のオイル漬けってオリーブオイルで作ることが主流だと思うんですけど、こめ油で漬けた缶詰があって、それがとても美味しかったんです。アヒージョもいけます！スイーツ作りにも使えます！一人暮らしの時はいろんな種類の油を揃えて、キッチンがガチャガチャしていたんですけど、今はこめ油1本できっちり収まるなという感じです。こめ油のおかげで、ニオイや味、風味など全体的に料理のクオリティが上がりました。

こめ油の良さは実感していたんですが、ずっと使い続ける上では、価格と性能のバランスが気になっていました。良いものでも高すぎるとお財布に厳しいし、サイズが大きすぎると邪魔になるなと思っていました。つの食品のこめ油は性能も良くて、ちょうど良いサイズ、ちょうど良い価格だなと感じています。

最近、食べるものによって1週間のコンディションが露骨に違うと感じるようになってきたんですよね。年を重ねる度に、自分の食べるものもアップデートしたり、見直していく必要があるんだなと思います。「おいしさ」や「見た目の良さ」も大事だけど、「やっぱり結局帰るところは健康だよね」と、彼とも話しています。

油って、これまでは健康と相反するものというイメージだったと思うんですけど、使わずにはいられないものなのだと思います。健康を意識するようになって、おいしくて身体に良い油を摂ろうと思って、つの食品のこめ油を使い続けています。健康への意識が高くなっている時期だったり、ご家族の健康を考えている方にもおすすめしたいです。