山椒香味油を使ったレシピ

山椒香味油で食べる鯛めし

山椒香味油で食べる鯛めし
小田 直子先生

鯛の炊きこみご飯だけでなく、鯛のアラから取っただしをかけて食べる鯛めしです。
*鯛だしを取るときにこめ油を入れるとコクが出ておいしいです。
*山椒香味油を利かせると塩味のご飯にとてもよく合い、おいしいです。

エネルギー
581kcal
塩分
1.9g
調理時間
35分

エネルギー・塩分は一人分

小田 直子

鯛の炊きこみご飯だけでなく、鯛のアラから取っただしをかけて食べる鯛めしです。
*鯛だしを取るときにこめ油を入れるとコクが出ておいしいです。
*山椒香味油を利かせると塩味のご飯にとてもよく合い、おいしいです。

エネルギー
581kcal
塩分
1.9g
調理時間
35分

エネルギー・塩分は一人分

材料(4人分)

鯛(頭入り)500g
少々
2合
山椒香味油適量
【A】
大さじ2
2合分
【B】
カップ3
カップ1/2
少々
淡口醤油少々
こめ油大さじ1/2
トッピング①
2個
一つまみ
砂糖一つまみ
こめ油(焼き用)適量
トッピング②
貝割菜1/2パック
トッピング③
みょうが(薄切り)2本分

作り方

  1. 鯛に塩を振り暫く置き、ざるに並べ湯をかけ、臭みを抜く。
  2. 洗米に1.の半量と【A】を入れ普通に炊飯器で炊き、炊きあがりに鯛を取り出し、身を取る。
  3. 残りの1.は【B】とともに鍋に入れ、中火でいい出汁が出るまで煮、身は取り出しほぐす。
  4. 炊きあがったご飯に1.2.の鯛の身を入れ混ぜる。
  5. ①②③のトッピングをのせ、山椒香味油を振り、食べる。
  6. 残りの鯛めしに4.をかけて食べる。

コツ・ポイント

  1. 鯛を1尾使うと身を取るのがとても大変なので、便利なアラのはいった鍋用パックを使うととても簡単にできます。